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レポート

2025年6月15日

【スタッフレポ】長野県の小川山の岩場へ

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スタッフの高橋です。

今回の火曜定休日の会は、火曜を挟んだ3日間

行き先は、長野県の小川山の岩場へ。

久しぶりの泊まりでのクライミングなので

初日は、アプローチ遠めの藐姑射岩(ハコヤイワ)で

クラックルートを登る事になりました。

この日は、曇空でちょっと寒い1日でした。

2日目は、終日ざあざあぶりの雨。

宿でゆっくりしてから廃校になった高根小学校の体育館に作られた【ロクボク】というクライミングジムへ登りに行きました。ボルダリングしかしませんでしたが、立派なリード壁のある、おしゃれなジムでした。

夕方に、後からやってきた、もう1人と合流。

【萌木の村のロック】というお店へ移動し皆で夕飯を食べてから宿に戻りました。

3日目は真夏日、28℃!青空とカラッとした空気と新緑が

最高のクライミング日和でした。

4人で向かったのはソラマメスラブ。

スラブは苦手なので全身から拒絶反応が出ているのが隠せなかったのですが、それでも何とか頑張りました。

昨日の雨が嘘みたいに岩は乾いていて、フリクションはバッチリ。自分の足を信じて立ちこみたいけど、滑りそうで怖くて踏ん切りがつかずに立ち込めない。メンタルとつま先と靴底がジリジリとやられていく…げっそり😱やっぱりスラブは苦手です。

3日間、花崗岩とプラスチックで良く遊んだ後は、【スーパー・ナナーズ】に立ち寄り、各自ご当地お土産を買ってから帰路につきました。

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