スキー

2026年4月16日

【スタッフレポ】上州武尊山でBC

この記事をシェア

ホーム » レポート » スキー » バックカントリー » 【スタッフレポ】上州武尊山でBC

スタッフのときおです。

ちょっと前になってしまいますが、3月のお休みに上州武尊山へ行ってきました。
標高2158mのこの山は、冬は雪山登山のフィールドとして多くの登山者が訪れる人気の山。
その流れの中で、自分はスキーを背負ってバックカントリーという少し違うスタイルで山に入りました。

この日は比較的暖かい気候でしたが、前々日の雨からミゾレ、そして前日の冷え込みによって雪面はしっかりとハードパック。
登りはフルでシートラとなり、周りの登山者と同じように一歩一歩踏みしめながらの登高。
スキーを担いでいる分、少し負荷は大きいですが、その分山との距離が近くなる感覚があります。

山頂に立ち、ようやくスキーを履いてドロップ。
広がるオープンバーンは締まった雪で安定感があり、気持ちよくターンを刻みながら沢沿いへと滑り降りていきました。

沢を渡る箇所では雪がギリギリ繋がってはいたものの、沢床へは2mほどの段差。
慎重にルートを選びながらの通過で、ここはなかなか神経を使う場面でした。

そして登り返しでは、ハードパックの上に乗った新雪が崩れやすく、踏み込むたびに足元が逃げて苦戦。
ようやくスキー場トップまで戻った頃には体力も気力もほぼ使い切っていました。

多くの登山者がそれぞれのスタイルでこの山を楽しむ中、自分はスキーでラインをつなぐ一日。
大変な場面もありましたが、それも含めてこの山の奥深さ。
登山とはまた違った視点で山を味わえた、充実した休日となりました。

他の投稿

このカテゴリーの新着記事