スタッフのときおです。
〜汗をかくほど、快適さがわかるベースレイヤー。〜
■finetrack ドラウトクアッドT
夏山を歩いていると、汗そのものよりも「濡れ続ける不快感」の方がしんどいなと感じることがあります。
登りで汗をかき続けてウェアが肌に張り付き。
風が吹いた瞬間に冷え。
休憩で一気に体温を奪われる。
特に日本の蒸し暑い山だと、この不快感との付き合い方で行動中の快適さがかなり変わります。
そんな環境で強さを感じるのが、このドラウトクアッドTです。
このシリーズ最大の特徴は、汗処理能力の高さ。
単純な速乾だけではなく、「濡れを肌に残しにくい構造」がかなり秀逸です。
生地を4層構造にすることで、汗を素早く拡散しながら肌離れを維持。
大量に汗をかいてもベタッと張り付きにくく、行動中ずっとサラッとした着心地が続きます。
一般的な化繊Tシャツだと、乾くのは速くても汗で肌に貼り付く感じがあったり、汗冷えしやすかったりするものもありますが、ドラウトクアッドは“汗を処理するための構造”そのものが違う印象。
特に樹林帯の蒸し暑い登りや、風が抜けない谷沿いのルートで着ると違いがわかりやすいです。
さらにfinetrackらしいのが、耐久性とのバランス。
軽量系ベースレイヤーって繊細なものも多いですが、これはザックを背負って長時間歩く前提で作られている安心感があります。
テント泊縦走や連日の山行でも使いやすく、「今日はこれ着ておけば安心だな」と思えるタイプ。
個人的には、夏のアルプス縦走や高温多湿な低山ハイクはもちろん、沢や雨予報の日にもかなり相性がいいと感じています。
濡れることを避けるより、濡れても快適に動ける方向に振っているウェア。
だからこそ、汗をかくこと自体がストレスになりにくいんです。
ベースレイヤーって派手な道具ではないですが、山で一日中ずっと身につけるもの。
だからこそ、この快適さの差は想像以上に大きい。
“汗をかく前提”で作られたfinetrackらしい一枚です。
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