スタッフのときおです。
〜“読む地図”ではなく、“眺める地図”。〜
■アトリエ ちけーず 地景図 遙かな尾瀬の地図
山の地図って、本来は“現在地を確認するための道具”。
もちろんそれが一番大事なんですが、この地景図シリーズはちょっと違います。
これは、“山の空気や風景を思い出すための地図”。
そんな言い方をしたくなる一枚です。
今回、その地景図シリーズに新しく加わったのが「遙かな尾瀬の地図」。
尾瀬ヶ原。
燧ヶ岳。
至仏山。
池塘が点在する湿原。
木道がどこまでも続く景色。
あの独特な尾瀬の空気感が、地図の中にぎゅっと詰め込まれています。
特徴的なのは、一般的な登山地図とは全く違う表現。
等高線だけで山を表現するのではなく、“実際にその場所に立った時の景色”に近い感覚で描かれている。
山並みの重なり。
湿原の広がり。
歩いていく方向感覚。
「この先にあの景色がある」というワクワク感まで伝わってくるようです。
実際に尾瀬を歩いたことがある方なら、「ここを歩いたな」と記憶が立ち上がってくると思います。
朝靄の尾瀬ヶ原。
水芭蕉の季節。
夕方の静かな湿原。
木道を歩く足音。
そういう時間ごと閉じ込めたような地図です。
逆に、まだ尾瀬へ行ったことがない方でも面白い。
眺めていると「ここを歩いてみたい」という気持ちになる。
ただの案内図ではなく、“山へ向かう気持ちを育てる地図”なんですよね。
紙質やデザインも含めてかなり雰囲気が良く、インテリアとして飾るのもおすすめ。
山道具って機能性だけじゃなく、“山を思い出す時間”を作ってくれるものも魅力の一つだと思います。
最近はスマホ地図が主流になって便利になりました。
でも、こういう地図を見ると改めて感じます。
地図って、本来すごく想像力のある道具だったんだなと。
山へ行く前。
帰ってきたあと。
コーヒーを飲みながら広げるだけでも楽しい。
尾瀬が好きな方にはかなり刺さる一枚です。
新しくラインナップされた「遙かな尾瀬の地図」。
ぜひ店頭で実物を広げて見てみてください。
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