イベント

2026年5月28日

【YYレポート】yama楽ハード 《 皇海山 》

この記事をシェア

ホーム » レポート » イベント » YAMA楽 » 【YYレポート】yama楽ハード 《 皇海山 》

スタッフのときおです。

先日、yama楽ハードで皇海山へ行ってきました。
出発前から雨予報が出ていて、天気を心配しながら現地へ向かいます。

皇海山は日本百名山のひとつで、深い森と険しい地形を持つ奥深い山です。
派手な展望のイメージよりも、長いアプローチや静かな樹林帯、積み重ねるように進んでいく山旅感が魅力の山。
アクセスや行程の長さもあり、簡単には登らせてくれない雰囲気があります。

昨年までは使えなかった庚申山荘を利用できるようになり、今回は2泊3日の行程。
1日目はその庚申山荘までの歩きです。
庚申山荘は避難小屋なので、寝るための装備や食事をそれぞれザックに詰め込んでハイクアップ。
荷物は重いですが、その重さも含めて“山の中で暮らす感覚”があります。

山に入ると携帯電話の電波は圏外。
天気予報も確認できなくなり、「明日は良くなってくれ」と願いながら夜を過ごしました。

翌朝は4時出発。
外に出ると、霧雨のような細かな雨。
結局、その雨は一日中静かに降り続いていました。
濡れた岩や木の根は滑りやすく、普段より慎重に足を置いていきます。
急ぐよりも安全第一。
時間は少しゆっくりになりましたが、参加者の皆さんも安定した歩きで、落ち着いて行動できたのが印象的でした。

雨に煙る森の中は静かで、時折吹き抜ける風や沢の音だけが響きます。
晴れた山とはまた違う、奥深い雰囲気の山歩きでした。

この日は山荘へ戻ってもう一泊。
持参したアルコールを囲みながら、「あそこ滑りましたね」「あの岩場は緊張したなぁ」と山行を振り返る時間。
疲れているはずなのに、不思議とみんな楽しそうで、山小屋の夜らしい良い空気が流れていました。

3日目は山荘から下山し、タクシーで日光駅へ。
ハードな行程に加えて天候も厳しめでしたが、そのぶん強く印象に残る山旅になったと思います。
参加者の皆さんにとっても、なかなか味わえない貴重な体験になったのではないでしょうか。

他の投稿

このカテゴリーの新着記事