登山・ハイキング

2025年11月18日

【YYレポート】山の講習会基礎編実技-“夜間歩行”と“ビバーク体験”

この記事をシェア

ホーム » レポート » イベント » 山の講習会 » 【YYレポート】山の講習会基礎編実技-“夜間歩行”と“ビバーク体験”

スタッフのときおです。

11月15日、店のツアー「山の講習会 基礎編・実技講習」で陣馬山へ行ってきました。
今回のテーマは“夜間歩行”と“ビバーク体験”。

普段の登山ではなかなか味わえない状況を、あえて体験してもらう講習です。

スタートは高尾山口駅。

歩き始めはまだ明るかったものの、高尾山に着く頃にはすっかり薄暗くなり、ここでヘッドライトを点灯。
参加者の皆さんには交代で先頭を歩いていただき、昼間との違いを体感してもらいました。
暗くなると、思っている以上に視界が狭く、分岐が分かりづらい。
足元の凹凸も見えにくく、慎重に動く分どうしても時間がかかります。
だからこそ、ヘッドライトは明るければ明るいほど安心で、行動もスムーズになるという実感が湧いてきます。

陣馬山周辺に着いたところで、いよいよビバーク体験。

それぞれがツエルトを張ったり、包まったりしながら夜を過ごします。
体を動かさない時間はとにかく冷えるうえ、地面の冷たさがじわじわ伝わってきます。
人によっては不安や寒さでなかなか寝つけないことも。
実際に体験すると、いざという時に必要なものや準備の大切さが身に染みます。

翌朝は、電車が動き出す時間を逆算して撤収。
再びヘッドライトをつけて歩き出しました。

やがて東の空が明るみ始めると、自然と安心感が増していきます。
太陽の光と暖かさがこれほど心強いものかと、改めて感じる瞬間でした。
夜間歩行やビバークは、意図して行わない限り体験する機会はほとんどありません。

しかし、山ではいつどんな状況に出会うかわからないもの。
こうした経験を積んでおくことで、もしもの時の安心感が大きく変わります。
今回の講習が、皆さんの山行にとって心強い糧になれば嬉しいです。

他の投稿

このカテゴリーの新着記事