スタッフのときおです。
沢登りの時に何を着ているの?と聞かれることが多いので、ちょっと前に行った橋倉川の時の僕の着ているものを紹介します。
まずは上半身。
一番内側は
Finetrack ドライレイヤーウォームロングスリーブ
5940円(税込)
次に
MONTANE プリミノ140ロングスリーブ
10450円→7315円(税込)
そして外側に
Finetrack フラッドラッシュジップネック
11880円(税込)
僕はこの3枚でほとんど行動していて、ザックの中にレインウェアを入れていて寒いときや連続で水を浴びるときや浸かるときはレインウェアを着ます。
何度か水に濡れるぐらいの時は、レインウェアを着ない方が歩いてるうちに体温で乾いていくし、動きやすいので快適。
このレイヤリングのポイントは体の表面が水に触れなくなるドライレイヤー、濡れても冷たく感じにくいプリミノ、水捌けのよいフラッドラッシュという組み合わせ。
水に濡れた瞬間はもちろん冷たいですが、歩いているうちに寒くなくなります。
もう少し暖かくなってきたら中に着ているプリミノを抜いて2枚で行動するようになります。
ちなみに寒さの感じ方は個人差がありますし、その日の気温や水温で寒く感じる事もあります。
最終的には自分でTry&Errorを何回か繰り返さないと自分の快適なレイヤリングは見つかりません。
よいレイヤリングを見つけるコツは、アイテムの性能と組み合わせの結果を意識することと、人のレイヤリングを参考にしながらも信じすぎないことです!
Try&Errorを繰り返す事も山の楽しみの一つですよね