スタッフのときおです。
真冬の気温が低い時でも樹林帯で風がないと、あまり多く着すぎると汗をかいてしまいます。
行動中に汗をあまりかかずに暑くも寒くもない状態で動くためには、着ているウェアは欠かせない条件があります。
それは「適度な保温性」と「適度な通気性」です。
あえて「適度な」としていますが、その性能が高すぎても低すぎてもダメって事です。
運動量と外気温のバランスで「適度な保温力」という加減が変わってきます。
一枚目の写真のように樹林帯でのラッセルは運動量が高くてすぐ汗をかきます。
こういったときにはウェアリングに特に気を使います。
ウェア内の温度をできるだけ急上昇や急下降をさせずに緩やかな温度変化を保つためには、ある一定のウェア内の空気の動きが必要とします。
風を全く通さないと体内からの熱で短時間でオーバーヒートを起こし、風を通しすぎてしまうと熱がこもらずいくら保温性を持っているウェアでもすぐ凍えます。
なので、「適度な保温力」と「適度な通気性」が必要なのです。
その加減が絶妙にできるのがコレ。
「TetonBros コクーンジャケット」
身頃部分にストレッチオクタを使い、肩と腕と背中は遠赤外線効果で薄くても暖かいグラフェンを使用。
これはとてもテクニカルなハイブリッドアクティブインサレーションです。
ちなみにこのアイテムは今回のオーダー会のみでの展示になります。
TetonBros 2023-24 Fall&Winter
オーダー会 期間延長決定!
2023.9.2-10
気になる方は是非チェックしに来てください!