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商品情報

2024年1月8日

ダウンと化繊綿のメリットデメリット

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スタッフのときおです。

ダウンと化繊綿。

それぞれメリットデメリットがあります。

ダウンは軽量コンパクトになりますが、濡れると膨らみが減ってしまったり、ダウンが駄目になってしまったりします。

この特徴からダウンは、ザックの中に入っていることが多く、休憩時や停滞時にのみ使用して、汗のかくような行動中はできるだけ着ないような感じで使うのが好ましいです。

一方、化繊綿は濡れても膨らみが減ることはないし、普通に家で洗濯もできますが、ダウンよりかは重かったり嵩張ったりします。

なので、アイスクライミングや雪の降る中の行動など濡れるような環境でも使用できます。

重さや嵩張り具合をあまり気にしないようであれば、ダウンよりも化繊綿のほうが使えるシチュエーションは広いと言えます。

写真で着ているのは以下の商品。

■patagonia

ナノパフフーディ

M’s SKA/S、W’s LMBE/S,M 在庫あり

(写真の赤いカラーはすでに廃盤カラーです)

このナノパフは空気を通さない生地でできているので、衣類内の暖かい空気を留めてくれるので、薄手ではありますがそこそこ暖かいです。

寒くなりやすい方やあまり汗をかかない方は、アクティブインサレーションのように空気を通す生地よりもコチラのほうが良いかもしれません。

ちなみにフードのないジャケットタイプもあるので、中間着的にも着たい方はジャケットタイプの方が重ね着がしやすくなっています。

■patagonia

ナノパフジャケット

M’s SKA/S、STGN/S,M、BLYB/S 在庫あり