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2022年8月19日

弊社のオリジナルのスリーピングマットに関してのお詫びと経緯説明

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弊社で7月より販売を開始しました「Y.S.ウルトラライトスリーピングマット」に関して、SNS等で「山と道」様の「UL PAD15」と同じ業者に製造依頼して作っているとの表現ででているというご指摘を頂きました。

この件に関しまして、その情報源となる記事とその方に接客をしたスタッフを内部で調査しましたところ、私どものお客様へのお伝えの仕方が不適切であったがためにこういった事が起こってしまったことが判明いたしました。

まずは、誤解を与えるような伝え方をしてしまいました事を情報源となる記事をアップしていただいた方に、そしてこの件でご迷惑をおかけしました山と道の方々に深くお詫びいたします。
本当に申し訳ございませんでした。

この件に関して正確なことをお伝えしなくてはならないと思いますので、販売経緯をご説明させて頂きます。

まず、このマットを作るきっかけとなったのは、弊社で行っているクライミングウォール製作やクライミングウォールメンテナンスの部門で施設用クライミングマットの製作を依頼している「有限会社ナラシノカセイ」様の代表の方とウレタン系マットが作れるという環境から軽量なスリーピングマットを製作できないか模索したところから始まります。

軽量かつスリーピングマットとして使えそうな素材があるという事で、いくつかサンプルを用意していただき、検証を重ねました。

更に私たちが使いやすいと感じている150cmサイズのマットの製作を持ちかけたところ、元の素材の大きさが100cm×200cmなので、50×150cmを2枚作ると50×100cmが余ってしまう事がわかました。
それならば、その大きさのものはその大きさで別途販売をする事になりました。

実際に商品が出来上がってきて「山と道」様の「UL PAD15」と酷似していたことから、同じ素材を使っているのではないかというスタッフ間での印象でありました。

ただ、「山と道」様の「UL PAD15」と同じものかどうかは、先方の商品の詳しい素材や製造業者を私たちは存じ上げませんので、明確に同じものかどうかの判断はつきかねます。
上記の商品企画の経緯から弊社が依頼している製作会社は「山と道」様との取引がないとの確認が取れましたので、「山と道」様が「UL PAD15」の製作を依頼している製作会社は全く違うという事実は明らかです。

とはいえ、商品が酷似している状況から「同じようなところで作っているかもしれない」という旨を接客の中でスタッフがお客様にお伝えしてしまったところに、私たちスタッフの問題があったことは間違いありません。

今回の事を真摯に受け止め、ご指摘いただいた方、SNSをアップしてくださった方、それを見て頂いた方、山と道のスタッフの方々等すべての方々に重ね重ねお詫び申し上げます。

今後このようなことがないようスタッフ一同努力してまいります。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 吉野とよ子

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