レポート

2019年10月7日

イベントレポート✿花と温泉トレッキング《志賀高原》 2019.10.5-6

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スタッフtoyoです。
今回の花トレは、「ゆったり静かな紅葉トレッキング&ホテルでの美味しいコース料理を楽しむ」という
山登りというより、山旅といった趣の企画。

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ここの所はっきりしない天気が多かったのですが、先週に引き続き今週も怪しそう(~_~・・・
しかし・・・今年のYYクラブのイベントは山の神様が微笑みっぱなし???

志賀高原
初日/奥志賀渓谷 滝めぐりコース
2日目/渋峠~芳ヶ平~チャツボミゴケ公園 秋の草原と池を楽しむ
[スタッフ]
リーダー:現地ガイド/ビッグクラウド井口氏 サポート:吉野とよ子 

5日6:00 時間通りに、いつものように吉野会長に見送られ志賀高原に向けて出発しました。
途中、細かい雨が降ったりやんだり、晴れ間が見えたり・・落ち着きません。

志賀高原のスキー場エリアに入ると、ウルシの木が真赤に紅葉していました。
高度が上がるにつれ、霧が出てきて辺りは真っ白に。
更に標高が上がると、とうとう雨に (>_<)
やっぱり、雨ですね~×××・・・しかし、石の湯に近くなると、道路が乾いて雨も降っていません。ラッキー!

トイレ休憩後、本日のトレッキングコース奥志賀へ向かいました。
登山道入り口に到着し、バスを降りた途端。
パーッと光が差してきました。太陽が顔を出したのです!!!
この天気です。「私達やっぱりすごい!山の神様がついている!」
皆さん、大喜び✤✤✤

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今回案内をお願いした、石の湯ホテルのスタッフでもあります井口ガイド。
メインは冬で、主にバックカントリー系のイベントに携わっていらっしゃるそうです。
奥志賀渓谷はここから入ります。雑魚川沿いの探勝路を楽しみます。・・・

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入口から沢に向かって下るとすぐに沢の音が聞こえてきました。
森の中は日差しが差し込み、木漏れ日で木々の葉が輝いていました。
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秋ですね(^_-) キノコさんたちも倒木の後ろから顔を出していました。
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渓谷に沿って続く道。
ブナの原生林の探勝路は落ち葉がいっぱい。ふっかふか。まさに秋の風情・・・でも、所々チョット色づいたかな~と思われる木もあるのですが、葉は殆どが新緑の季節の雰囲気。
ブナの巨木もまだまだ色づいていませんね。
今年は紅葉が2週間以上遅れているとの事。
この探勝路の木々が色付いたらきっときれいでしょうね!

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最初に出てきたのはハーモニカの滝
滝がハーモニカのように横に長いから名付けられたそうです。
落差はそれほどありませんが、水しぶきが良いですね(^_-)

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見つけました!秋を! 緑の中に色づいているモミジです。

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2つ目の滝:この滝は名無しの滝のようです。
パンフレットにも記載がありません。でも豪快ですね。
何段にも段差があり、ゴーゴーと音を立てながら流れています。
他の滝は近くまで下りて見られないのですが、この滝は目の前で見られるので迫力がありますね~。
でも足場が悪いので気を付けて足場を確認してから移動。

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可愛らしい秋を見つけました✤✤✤✤
倒木に生えた木で葉が1枚だけ付いていました(^_-)

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滝めぐり、3つ目は「三段の滝」その名の通り滝が3段になっていました。見る場所によって違って見えますね。

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あっ。。。綺麗に色づいたモミジが・・やっと、本格的に色づいた紅葉に出逢えました♪

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森の中は自然がいっぱい! 苔たちも水滴が付いていきいきと・・・・
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木漏れ日が差し込む樹林帯の中、心地良い沢の音を聞きながら探勝路を巡り、最後の「大滝」
探勝路から距離で700m程下っていきます。今回一番のアップダウンコース。途中ロープもありました。

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4番目の滝。大滝。落差30mほどはあるのではないかと思われる豪快な滝。
わざわざ下って来たかいがありました!
まわりは紅葉が始まり、最後にちょっと秋らしくなった渓谷の風景が待っていてくれました(^o^)
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石の湯ホテルに帰ってきました。奥志賀は晴れていたのに、石の湯に戻ってくるとガスが湧いていて幽玄な世界が広がってい
ました。同じ志賀高原でも地形によって随分違うものですね。
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温泉に入り、ゆったりとくつろいで・・・
6:00夕食の時間。コース料理です。
今回の参加者は男性一人だけ、あとは女性なのでとっても賑やか。
皆さんお酒は飲めないけどワインは飲める(?)との事なので、まずはワインで乾杯♪ 頂きま~す(^_-)
皆さんおしゃべりをしながら和やかに、そしてゆっくりと食事をして・・・・眠りにつきました。
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6日 朝起きると昨夜雨が降ったらしく、庭には水たまりが。。
外に出てみると今は止んではいるけれど、いつ雨が降ってくるかわからない雲行き。
朝食をすませ外に出ると、完全に雨(>_<)
ガイドの井口さんも雨具の上下を着込んでいます。
本日のコースは「渋峠~芳ヶ平湿原~チャツボミゴケ公園」まで、ほぼ下りのコースです。

やっぱり今日は雨か~(>_<)
昨日もそうでしたが、志賀高原は場所によって天気が違う。
ひょっとしたら渋峠は晴れているかも・・・わずかな希望を持って、私は露払いの為のレインパンツだけ履いて送迎の車に乗り込みました。

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奇跡です。渋峠に着いた途端、太陽が顔を出してくれました\(^o^)/ ヤッタネ!!!
やっぱり晴れました! 皆さん着ていたレインウエアを脱ぎ、晴モードの服装で・・・気分も快晴!日本晴れ
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山道に入って行くと、岩がゴロゴロしていて歩き難く、また雨上がりなので滑りやすい。
安全に行きましょう!ゆっくりでいいですよ・・・ガイドの井口氏
ゴゼンタチバナも赤い実を付け、エゾリンドウも陽を浴びて元気です。
秋を彩るお花達が出迎えてくれました♪
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芳ヶ平が見えてきました。他の紅葉がまだあまり進んでいないのに、カラマツの黄葉がすでに始まっていました。
通常カラマツの黄葉は最後に染まるのですが・・・やっぱり植物達は悩んでいるんですね。
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芳ヶ平湿原で記念写真!
フラッグを出すのを忘れがちですが、参加者の皆さんに「フラッグは!?」と言って頂き、無事フラッグ付きの記念写真になりました。
芳が平ヒュッテの方のお話ですと、「芳が平は今年9月の長雨で葉っぱが枯れてしまい紅葉はあまり良くない」・・との事でした。
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芳ヶ平からチャツボミゴケ公園に向かう途中の草原。
遠くに山がのぞまれ、登山道周辺は気持ち良い草原歩き・・・
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カラマツの黄葉は早いですね。ここはほぼ黄葉していますネ。ナナカマドの実も真っ赤に熟し、この辺りは晩秋の趣です。
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大平湿原を過ぎると、池めぐりコース 
最初は平兵衛池。ちょっと黄葉がはじまったばかりですが、本格的な紅葉になったら素晴らしい景色になるのでしょうね。
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そして、大池。風が無いので、まるで鏡のように空の青色と雲の白色が水面にうつり明るくて清々しい景色。
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次は水池。水池は周囲が木立で光が入ってこないので、幻想的な雰囲気でした。

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そして本日のゴール「チャツボミゴケ公園」に到着。
芳ヶ平から下ってくると自然とこの公園に入る事になるのです。
別名「穴地獄」と呼ばれ、強酸性の鉱物に育まれるチャツボミゴケ。
東南アジア最大の群生地なのだそうです。
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園内を一周し、巡回バスに乗車し下の駐車場で下車。
無事2日間の志賀高原ゆったりトレッキングが終了しました\(^o^)/

怪しい天気での出発でしたが、終わってみれば2日共雨には降られず、快適なトレッキングをする事が出来ました。
例年なら紅葉真っ只中のはずでしたが、今年はなかなか寒くならず、紅葉が遅れて、
残念ながら描いていた錦絵のような紅葉・黄葉には出会えませんでした。
しかし、途中の景色・自然を楽しみながらゆっくり歩き、ホテルではゆったりとくつろぎ、
食事も時間をかけてのコース料理を楽しみ、話に花が咲き、
朝の出発は7時過ぎという山小屋では考えられないくらいゆっくりな出発。
ピークを目指さず、自然を楽しむ山旅・・たまには良いのではないでしょうか?

志賀高原が本格的に色づくと素晴らしい日本の秋が楽しめるのではないかと思いました。
本格的に色づいた時にまた来たくなりました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました&お疲れ様でした。
またご一緒できるのを楽しみにしてま~す。  
See You Again ♪

秋は気温が高かったり、低かったり、温度変化の激しい時期ですね。
ここでちょっと秋山ウエアのアドバイス♪

✤出かける時は寒くても対応できる準備をしていきましょう!使わなかったらラッキーと思って。
✤手袋は必須。秋の雨は冷たいので、ナイロングローブも準備しましょう。
✤アンダーは気温の対応が幅広い、メリノウール製品がおススメです。最近では化繊と同程度の価格の商品もありますから、是非試してみて下さいネ。
✤薄手のダウンやフリースなどの防寒着も必須です。

とはいえ、持ちすぎても重くなってしまいますね。
良く解らない・・・と云う方はお店のスタッフにお気軽にご相談くださいネ。

最後までお読み頂きありがとうございました。 ✤~△▼~✤~△▼~✤

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