フィールドレポート

2020年8月10日

今シーズン9回目の沢登り!西丹沢にある50mの大滝の登攀をやってきました

この記事をシェア

スタッフのときおです。

今シーズン9回目の沢登りは西丹沢の大滝沢にある雨棚と言う50mの大滝の登攀をやってきました。
これだけ沢登りばかりやってればもう僕は「沢屋」と名乗ってもいいんじゃないでしょうか?🤣

さて、この滝は去年も登っていて2回目の登攀。
なので、今回は3ピッチのうち、一番長い2ピッチ目を一緒に行った仲間がチャレンジ。

1ピッチ目はロープをつないではいるものの、ランニングを取らずにフリーで。

2ピッチ目は残置のハーケンや古いボルトがあるものの脱落しているところもおおく、いくつかカムでランニングを取りながらクライミングするパート。

途中残置支点にアブミをかけて少しハングしたパートを登らなければならない箇所があったりと、フリークライミングとはまた違った登り方で上がらなければならない。
そこ以外も草付きや土が混じる岩の登攀なので、フリークライミングとはまた違った不安定要素の強いクライミングです。
残置のハーケンは岩の侵食やハーケンの腐食等で簡単に抜けてしまうモノもあり、緊張感があって登りごたえのある登攀が楽しめます。

時間には余裕があったので、ゆっくりと慎重に登って仲間はこのピッチをクリア!

最終ピッチは残置のリングボルトを使ったアブミのかけかえでの人工登攀パート。
上方向と左方向とを交互にアブミのかけかえをしていくのですが、絶妙にギリギリ届くぐらいの距離感でバランシーなアブミの乗り込みが求められます。

距離は短いモノの手がかり足がかりがすごく少ないツルツルとした岩で、古いリングボルトに全体重をかけないと行けないのでこれも緊張します。

いろいろな要素のある登攀を楽しめました!
スキルや道具が必要、かつパートナーがいないとできないアクティビティですが、普通は見れない景色を見れたり、特別な経験ができるのはやっぱり楽しいですね!

このカテゴリーの新着記事