スタッフのときおです。
今シーズンの沢登り始めは数年振りの小川谷廊下。
玄倉バス停近くの駐車場に車を止めて入渓点までのアプローチは4kmぐらい。
以前は入渓点近くまで車が入れたのですが、今は入れなくなってしまったのでアプローチが長くなり、その為足が遠退いてしまって久々の入渓。
水の流れ、そして土砂の量や場所が変化していて以前と違うところが何ヵ所かありました。
一番変化していたのは大岩のところ。
以前は大岩の上のツルツルとした滑り台の様なところを登っていたのですが、大岩の下の岩が流されて普通に大岩の下が通れるようになっていたことです。
こういった変化があるのも沢登りの楽しみの一つ。
同じ沢でも行く度に流れや渓相が違ったりするので何度でも楽しめます。
九州では早くも梅雨入りをしたとニュースで言ってましたが、関東も今年の梅雨は早そう。
雨の日は水量少な目の沢で楽しめるので、沢で楽しむ日が増えるかも?