








スタッフのときおです。
5/21(土)にプロカメラマンの松本茜ちゃんとフォトハイクで高尾山に行ってきました。
この日は小雨かつ少し霧がかってていつもの高尾山とは違った雰囲気のなかの写真の撮影。
「雨だとやだな~」
って普通は思いますが、講師の茜ちゃんは
「今日はラッキーだね!」
と朝から笑顔でポジティブ発言。
その理由は、
「曇っていると光が柔らかい感じになったり、木々や草花が瑞々しくなったり、霧で幻想的な雰囲気になったりと晴れの日では絶対に見れない景色を見れるんですよ!よくないですか?」
とのこと。
それをカメラを使って景色を切り取り、写真に収めていく事を、参加者の方々はこの日筋トレのように沢山やりました。
よい写真を撮れるようになるためのポイントは沢山あります。
この中でも「反復」と「選別」と「客観的な目」というのがかなり重要です。
沢山写真を撮り、それを帰ってから見返して選別し、他の人に見てもらったり時間がたってから自分の写真を見る事でよい写真を撮れるようになってきます。
フォトハイクでは他の方も同じ環境の中写真を撮るので、自分では切り取れなかった風景を他の人が切り取ってたり、自分では表現できない事をしていたりと刺激をもらえます。
毎回僕も参加者の方々から刺激をもらってます。
実は茜ちゃんもそうだと言ってます。
今回も参加者の方々から多くの刺激をもらえてホントに感謝しています。
是非またご一緒させてください。
参加者の皆様、ご参加ありがとうございます。