スタッフの山崎です。
1月13日山の講習会地図の見方、読み方で
埼玉県にあるスカリ山標高432mへ行ってきました。
2人1組のペアを組んで先頭を歩いてもらい、
コンパスと地形図で現在地を確認し、
話し合いながなら歩く方向を決めてもらいました。
個人山行ではアプリを使っていて
地図とコンパスを使用したことがなく、
参加者のみなさんと一緒にコンパスの使い方、
地図の読み方を1から学びました。
分かったことはよく観察をすること。
地図の種類によっては載っていない登山道があったり描かれ方も大体な感じ、
実際の道も悪天候や崩れて無くなることもあります。
なので地図と回りの景色をよく観察をして
変化に気づくことが重要!
尾根、谷、ピーク、鞍部、傾斜が急/緩くなる、平坦、合流、送電線。
これらをよく観察して現在地と行き先を判断する。
本で読んで勉強するより山を登りながらの方がわかりやすく楽しみながら学ぶことができました。
学んだことを忘れないように
復習も兼ねて山へ行こうと思います。
参加者の皆様お疲れ様でした!
ご参加頂きありがとうございました