スタッフのときおです。
5月18日は山の講習会基礎編[地図の使い方]の実技講習で長渕山ハイキングコースを歩いてきました。
最初にレクチャーをした後、2,3人のグループに分かれて交代で先頭を歩いて頂いて地図を見ることに慣れていただくようにしました。
先頭を歩くというと「間違ったらどうしよう」とか「このまま歩いていてホントに合ってるのか?」といったように不安にかられることも。
そういった経験をすることで目的のポイントにつくと、ちょっとした達成感や高揚感があります。
地図を見て目的の場所につく、というシンプルだけど冒険感に近い感覚は山の楽しみの一つではないでしょうか?
今回は少しそういった感覚を得てもらえたようで良かったです。
ちなみに来月の山の講習会基礎編のテーマは「セルフレスキュー」
セルフレスキューとは、自分自身の安全を確保やトラブルの対応などについてです。
山でのトラブルはどんな事があり、どのように防いだり対処するかをお伝えします。
ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!